室内の育苗環境について
こんにちは。うえきばちです。
今日は室内での育苗環境について、自分のやり方を載せたいと思います。参考になれば幸いです。
室内育苗のメリットは
- 風を凌げるので、寒い時期に野菜栽培が開始できる。
- ベランダや庭の限られたスペースを有効活用できる。
- 発芽初期の弱い状態に、害虫や鳥獣の被害を受けにくくできる。
解説したいと思います。
1つ目 風を凌げるので、寒い時期に野菜栽培が開始できる。
種には発芽できる温度があります。ほとんどの野菜は10℃を下回ると発芽しない、またはしにくいです。
室内の暖かい環境で種を蒔くことで、安定して発芽させることができます。
また、発芽した後も寒さに当てないことで痛みにくくなります。
2つ目 ベランダや庭の限られたスペースを有効活用できる。
野菜栽培できるスペースが狭い状態でたくさん野菜が栽培できるようになります。発芽や育苗を部屋の空きスペースで行うことで、限られた栽培スペースを圧迫しません。
越冬する野菜が、栽培スペースを占拠していても春野菜や夏野菜の準備ができます。
3つ目 発芽初期の弱い状態に、害虫や鳥獣の被害を受けにくくできる。
発芽したばかりは芽が柔らかく、害虫や鳥獣の恰好の餌となります。株自体にも体力が無いので一度食害を受けてしまうと立て直しが効かずそのまま枯れてしまうことも多いです。
室内で育てることで一番弱い時期を、安全に過ごすことができます。
現在のうえきばちの栽培環境はこんな感じです。

あんまりきれいではないですね笑
重要なものは植物育成ライトとヒートマットです。大掛かりに温室を作らなくても十分に発芽して生育します。
植物育成ライトは、徒長の防止に必要になります。苗を窓辺に置くという方法もありますが、寒い時期の夜間は温度が下がるので痛む危険性があります。移動する手間がかかるのでタイマーをセットして場所を動かさないことが、作業量を減らすコツでもあります。
ヒートマットは発芽用になります。前述のとおり発芽には温度が必要になります。温度設定ができるタイプだと安定しやすいです。発芽後はヒートマットから苗を動かします。スペースの問題もありますが、温度が高いことも徒長の原因となるためです。
具体的な製品は、また今度紹介させていただきます。
今日は室内育苗に関して解説しました。育苗は手間もかかりますが、メリットもたくさんあります。参考になるとうれしいです。

